第39回日本造血細胞移植学会は、当科同門の島根県立中央病院、吾郷浩厚先生が会長となり、3/2-4に開催されました。前田嘉信先生がCancer Immunotherapyのシンポジウム司会、藤井伸治先生が移植後肺障害のシンポジウムの司会、松岡賢市先生がGVHDのシンポジウムの司会、演者を務めました。一般演題でも、吉田先生（2演題！）、浅野先生、杉浦先生、池川先生、山成さん、河野さんと多数発表しました。さらに多くの関連病院の先生方が座長、演者として大活躍されました。造血幹細胞移植はチーム医療なくして成り立ちません。素晴らしいスタッフと共に仕事ができることを誇りに思います。