11/17，第119回日本内科学会中国地方会が広島で開催されました。
当科からは下記演題の発表がありました。
近藤花織さん（医学科5年）「自家末梢血幹細胞採取のための高用量G-CSF投与により低酸素血症を来した1例」
安東千裕先生「ニボルマブ投与中に大腸に肉芽腫病変を認め肺癌の再燃と鑑別を要した非小細胞肺癌の1例」
浦田知宏先生「骨髄非破壊的前処置による同種骨髄移植(RIST)で生着が得られた成人副腎白質ジストロフィー(ALD)の1例」
そして，浦田知宏先生が見事，YIAを受賞されました。誠におめでとうございます！！
学生の近藤花織さんは初めての発表とのことでしたが，堂々と発表されており，立派に質疑応答にも答えておられました。
座長の木口先生からもお褒めの言葉を頂きました。
発表にあたっては，こつこつと準備を進め，発表テーマに対する熱意を感じたとのコメントを指導医の神原由依先生から頂いております。
皆様すばらしい発表でした。本当におつかれさまでした。
また御指導下さった先生，誠にありがとうございました。
