3/13(土)に、同門の金廣有彦先生(岡山労災病院)会長のもと、第3回日本アレルギー学会中国・四国地方会が開催されました。
ハイブリッド形式での開催でしたが、オンラインでの質疑応答も活発に行われ、大変盛況でした。
当教室からは谷口が一般演題の発表を行いました。
そして、同門の國近尚美先生(山口赤十字病院)、荒川裕佳子先生(KKR高松病院)が優秀演題賞を受賞されました。
國近先生は、喘息の患者教育、吸入指導など地域を挙げての取り組み、荒川先生は、生物学的製剤使用中の重症喘息を多数解析された御報告で、両先生ともにこれまでの喘息診療における御尽力が表れており、とても素晴らしい内容でした。
誠におめでとうございます。
金廣先生、今回も貴重な学びの場をご提供下さり、誠にありがとうございました。
引き続き御指導をお願い致します。