論文紹介　～肥後 寿夫先生～

肥後 寿夫先生の喘息に対する生物学的製剤に関する論文が、Journal of Clinical Medicineに掲載されました。おめでとうございます。

Switching to Dupilumab from Other Biologics without a Treatment Interval in Patients with Severe Asthma: A Multi-Center Retrospective Study

喘息に対する生物学的製剤のひとつであるdupilumabについて、他の生物学的製剤から切り替えた場合の効果や安全性を岡山呼吸器疾患研究会（ORDSG）で症例を集積し解析しました。本研究で、切り替え症例においてもdupilumabの高い効果が示されました。

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