当科の北村先生が、令和6年度 岡山県医師会学術奨励賞を受賞されました。おめでとうございます!
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当科の北村先生が、令和6年度 岡山県医師会学術奨励賞を受賞されました。おめでとうございます!
大学院生の北村先生の論文がInternal Medicine誌に掲載されました。北村先生、おめでとうございます! Activated CD4+ T Cell Proportion in the Peripheral Bl …
山本先生、西森先生の医学教育論文がInternal Medicine誌に掲載されました。おめでとうございます! Simulation-based Bone Marrow Aspiration and Trephine B …
肥後先生の症例報告がRespiratory Medicine Case Reports誌に採択されました。おめでとうございます! Protracted coronavirus disease 2019 after chi …
大学院生の寺尾先生が、研修医の藤井先生(当時)を指導し、臨床血液誌に症例報告をしました。ご採択おめでとうございます! キメラ抗原受容体T細胞療法および同種造血幹細胞移植を施行した再発難治性中枢神経系原発悪性リンパ腫 藤井 …
2023年に開催された第45回日本造血 免疫細胞療法学会総会において、寺尾先生が発表した研究演題が、論文としても発表され、翌年の学会にて「JSTCT2023若手優秀研究賞」を受賞しました。 寺尾先生、おめでと …
山本先生、西森先生の症例報告がInternal Medicine誌に掲載されました。おめでとうございます! TAFRO症候群は血小板減少等を伴う炎症性の難治性疾患です。この度、TAFRO症候群の治療後に血小板減少を伴わな …
病棟医の犬飼先生(指導医 肥後先生)の症例報告がRespiratory Investigation誌にアクセプトされました。おめでとうございます! 過敏性肺炎は、環境中の原因物質(鳥抗原や真菌など)に対する免疫反応として …
大学院生の寺尾先生の造血幹細胞移植後の合併症に関する論文が、eJHaem誌に採択されました。おめでとうございます! HLA半合致移植におけるGVHD (移植片対宿主病) の予防法として、移植後シクロフォスファミド療法 …
大学院生の寺尾先生の造血幹細胞移植後の合併症に関する論文が、Bone Marrow Transplantation誌に採択されました。おめでとうございます! 同種造血幹細胞移植後のHHV-6脳炎は、稀ですが重篤な有害 …
鴨井千尋先生の同種造血細胞移植後の婦人科検診に関する論文が、日本造血・免疫細胞療法学会雑誌に採択されました。鴨井先生、おめでとうございます! 造血幹細胞移植後長期フォローアップ外来における婦人科検診の臨床的有用性 鴨井 …
3月に岡山で血液内科の地方会が開催されました。当科からも多くの先生が演題発表や、他の先生の演題のDiscussionに参加いたしました。 また、当科の藤原加奈子先生が若手奨励賞(品川賞)を受賞されました!おめでとうござい …
大学院生の阿部将也先生の研究論文が、Cancer Science誌に採択されました。おめでとうございます! Antitumor activity of α-pinene in T-cell tumors Masaya …
大学院生の寺尾 俊紀先生の症例報告がKidney International誌に掲載されました。おめでとうございます! Bile cast nephropathy after sinusoidal obstruction …
大学院生の小林宏紀先生が執筆した症例報告Journal of Clinical and Experimental Hematopathology誌に採択されました。おめでとうございます。 Sutimlimab suppr …
大学院生の寺尾先生が日本血液学会から派遣という形で、2024 Highlights of ASH in Asia-Pacific (@シドニー)に参加いたしました。 以下は先生からのコメントです。 …
本年中は大変お世話になりました。 皆様のご協力で今年も無事年末を迎えることができました。誠にありがとうございました。 写真は血液内科の同門の先生方との忘年会です。 来年もどうぞよろしくお願いいたします …
5/21(日)は日本内科学会地方会でした。 当科からは、西村智香先生が免疫チェックポイント阻害薬+化学療法後の重篤な有害事象に関する重要な報告を、近藤歌穂先生は、地方会初となるCAR-T療法に関する症例報告を、そして上田 …
大学院生の寺尾 俊紀先生のCAR-T細胞療法に関する論文が、Transplantation and Cellular Therapyに掲載されました。おめでとうございます。 CD19 CAR-T細胞療法の一つであるキムリ …
大学院生の北村亘先生のCAR T細胞療法後の血球減少と骨髄ニッチ障害についての論文が、British Journal of Haematologyに掲載されました。同号のCommentaryでも取り上げられ、注目されてい …
大学院生の寺尾俊紀先生の急性骨髄性白血病に関する論文が、Blood advancesにpublishされました。おめでとうございます。 FLT3変異陽性の急性骨髄性白血病 (AML) は同種移植を行っても予後不良です。こ …
山本晃先生の、口腔内細菌叢とGVHD(移植片対宿主病)に関するレビュー論文が、Frontiers in Immunologyにpublishされました。おめでとうございます。 論文へのリンク
2023年2月15日~19日、米国オーランドで2023 Tandem Meetingsが開催されました。ASTCTとCIBMTRが共催する国際学会です。 当科からは、大学院生の北村亘先生が多くの演題の中から口演演 …
米国ミシガン大学に留学をされていた清家先生の移植片対宿主病(GVHD)に関する研究論文が、Immunity誌にpublishされました。おめでとうございます。 Ambient oxygen levels regulate …
2022年12月10日~12日、American Society of Hematology(ASH)の学術会議がルイジアナ州ニューオーリンズで開催されました。藤原英晃先生ご引率のもと、寺尾俊紀先生、神原由依先生、浦田知 …
造血幹細胞移植支援センター所属の鴨井 千尋先生の論文が、日本造血・免疫細胞療法学会雑誌にpublishされました。おめでとうございます。 移植後患者の就労・就学支援に関する論文です。中四国の血液内科医と小児血液腫瘍医を対 …
大学院生の神原由依先生が執筆した症例報告がTransfusion Medicineに採択されました。おめでとうございます。 Successful haematopoietic progenitor cell collec …
大学院生の住居優一先生が、小児骨髄移植における、赤血球製剤添加後の骨髄赤血球除去の効率に関する後方視検討を論文化され、Transfusion誌にacceptされました。おめでとうございます。 Red blood cell …
現在、岡山市民病院血液内科医長の廻先生の大学院研究がFrontiers in Immunologyにacceptされました。おめでとうございます。 Responses of regulatory and effector …
現在Dana-Farber Cancer Instituteに留学中の池川先生が当院在籍中にまとめた論文がTransfusion and Apheresis Scienceにacceptされました。おめでとうございます。 …
近藤匠先生が、当院での末梢血幹細胞採取効率に関する後方視検討を論文化され、Transfusion誌へアクセプトされました。ドナーの採取前ヘマトクリット値がCD34陽性細胞採取効率に影響を与えることを示したものです。 Lo …
血液内科大学院生の北村 亘先生が、藤井伸治先生指導の下、下記論文を執筆され、Int J Hematol.誌へアクセプトされました。 Possible prognostic impact of WT1 mRNA expre …
北村亘先生が、難治性慢性副鼻腔炎を初発症状として発症した慢性EBウイルス感染症を報告され、Int J Hematol.誌へアクセプトされました。 Chronic active Epstein-Barr virus inf …
北村亘先生が、前縦隔に発生したMZLから形質転換したDLBCLの自験例の報告とこれまでの文献まとめを論文化され、J Clin Exp Hematop.誌へアクセプトされました。 Transformed diffuse l …
ゲノム医療総合推進センター 研究教授の遠西大輔先生が研究課題「COPDの病態解明・新規治療開発のための空間解析を含むマルチオミックスデータベース構築」でAMED「令和3年度ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(次世 …
造血幹細胞移植支援センター医員の鴨井 千尋先生の論文が臨床血液に採択されました。 厚生労働省の造血幹細胞移植医療体制整備事業の研究成果でもある論文です。 中国地方・四国地方の血液内科医、小児血液腫瘍医を対象に、妊孕性温存 …
当教室の遠西大輔先生が8月30日付で「研究教授」に認定されました。 そして10月19日、「研究教授」称号付与式が開催されました。 心よりお祝い申し上げますとともに、今後とも後進への御指導を何卒宜しくお願い致します。 岡山 …
Treatment outcomes of IgG4-producing marginal zone B-cell lymphoma: a retrospective case series Yuichi Sumii, …
Adult T-cell Leukemia-lymphoma With Primary Breast Involvement: A Case Report and Literature Review Hir …
同種造血幹細胞移植(HSCT)前のPD-1阻害療法は、新たな重症GVHD発症リスクとして注目されている。しかしながら、そのメカニズムおよび有効なGVHD予防法は確立していない。本研究では、マウスモデルを用いて、移植前PD …
10/5,第121回日本内科学会中国地方会が開催されました。当教室からは,呼吸器セッションで平生敦子先生,血液セッションで医学科の師岡和輝くん(指導医:山本晃先生),小川洋平先生(指導医:小林宏紀先生),小村綾先生(指導 …
論文へのリンク Macrophage elimination in bone marrow by dexamethasone palmitate is associated with successful engraf …
論文へのリンク Plasma exchange eliminates residual mogamulizumab but does not warrant prompt recovery of peripheral …
Progressive multifocal leukoencephalopathy after T-cell replete HLA-haploidentical transplantation with post-t …
淺田騰先生作成のシェーマが日本血液学会の学会誌「臨床血液」2019年60巻5号の表紙に採用されました。 同誌には遠西大輔先生のレビュー「B細胞性リンパ腫」も掲載されています。 是非ご覧ください。
2019年6月1日(土) 第120回日本内科学会中国地方会が 岡山コンベンションセンターで開催されました。 当科からは下記の発表がございました。 岩本佳隆先生:「抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎に伴う間質性肺炎に対してリツキシ …
骨髄戦士セイケンジャーの製品紹介・手技説明【基礎編】に続き、【応用編】、【実習編】です。実習編では医学部学生さんの練習の風景をご覧いただけます。非常にわかりやすく説明していますので、どちらもぜひご覧ください。
4月17日(水)テレビ東京 ワールドビジネスサテライトで放送されました。【トレたま】コルクで医療が変わる? 商品の研究開発をした血液・腫瘍内科 西森 久和先生が出演しました。 〔製品名「骨髄戦士 セイケンジャー」の由来〕 …
岡山大学病院 血液・腫瘍内科 西森 久和先生による、地元岡山のコルクメーカー内山工業株式会社 との産学連携研究によって、骨髄検査の練習を行うためのシミュレーターを研究し、製品化した 骨髄穿刺・骨髄生検のトレーニングキット …
令和の時代となりましたが,今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。 今回から,お花見の名目がとれて普通の焼肉屋さんでの開催となりました。新人病棟医・看護師さんや研修医の先生方も含めて多くの皆様に御参加頂き,大変盛況な会と …
Mild renal dysfunction defined by creatinine clearance rate has limited impact on clinical outcomes after allo …
HLA discrepancy between graft and host rather than that graft and first donor impact the second transplant out …
Progressive multifocal leukoencephalopathy after T-cell replete HLA-haploidentical transplantation with post-t …
Mild renal dysfunction defined by creatinine clearance rate has limited impact on clinical outcomes after allo …
Double-Hit Gene Expression Signature Defines a Distinct Subgroup of Germinal Center B-Cell-Like Diffuse Large …
12月7日に血液グループの忘年会を開催しました。美味しいお料理を食べ,ゆっくり話せてとても楽しい会になりました。来年もまた新たな気持ちで頑張っていきます。御多忙の中,御参加頂き誠にありがとうございました。
10/8(月・祝), 堀田勝幸教授・近藤英生教授・竹中克人教授・田端雅弘教授就任記念祝賀会が開催されました。学内外から約200名の先生にお集まりいただき、大変盛況な会となりました。多くの先生から心温まるご祝辞も頂き,誠に …
12/1-4,米国サンディエゴで米国血液学会(ASH)2018が開催されました。当科からは清家圭介,三道康永,岩本美紀がポスター発表,そして池川俊太郎が口演発表でした。池川先生は英語の質問にも壇上で堂々と答えられておられ …
11月23日に山口県宇部市で開催されました第29回中国四国レジデントカンファランスに参加してまいりました。研修医の西垣貴美子先生、近藤歌穂先生も忙 しい診療の合間に参加してくれました。 特別演題は国立がん研究センター東病 …
11/17,第119回日本内科学会中国地方会が広島で開催されました。 当科からは下記演題の発表がありました。 近藤花織さん(医学科5年)「自家末梢血幹細胞採取のための高用量G-CSF投与により低酸素血症を来した1例」 安 …
中村真先生(血液)の下記論文が学術雑誌「International Journal of Hematology」に掲載されました。 誠におめでとうございます。 「Long-term outcomes in patient …
Clinical significance of repeat rebiopsy in detecting the EGFR T790M secondary mutation in patients with non-s …
5/19に第118回日本内科学会中国地方会が開催されました。 当科からは下記演題の発表がありました。 飯尾享平君(医学科6年)「多発結節影を呈した特発性器質化肺炎の1例」 藤井裕美子先生(研修医2年目)「オシメルチニブの …
淺田騰先生(血液・腫瘍内科)の下記論文が学術雑誌「FRONTIERS IN ONCOLOGY」に掲載されました。 誠におめでとうございます。 「Regulation of Malignant Hematopoiesis …
4/13-15,第115回日本内科学会総会・講演会が京都で開催されました。 当科からは大学院生の狩野先生が下記の演題で,肺癌の共同研究(OLCSG)の成果を発表されました。 CPCのセッションでは,当科(血液内科)の西森 …
3/28,近藤英生先生の送別会が開かれました。 送別のメッセージではそれぞれに心温まるエピソードが語られ,とても和やかで笑顔あふれる会となりました。 近藤英生先生は,4月から,川崎医科大学の血液内科教授に就任されました。 …
3/3,第57回日本血液学会中国四国地方会が松江で開催されました。 当科からは松田先生,碓井先生,近藤匠先生が下記の演題で発表されました。 松田真幸先生:「Marginal zone B cell lymphoma治療後 …
内科レジデントカンファレンス2018 in OKAYAMAが2/17に開催されました。 今回は全14演題,どれも大変素晴らしい発表で,質疑応答も非常に盛り上がりました。 厳正な審査の結果,ベストプレゼンテーション賞は「当 …
2/1-3,当科同門の北海道大学 豊嶋崇徳先生会長のもと,第40回日本造血細胞移植学会総会が開催されました。 1日目は当科大学院生の三道先生が5-ALA+可視光線照射による新たなGVHD治療法の基礎研究を,碓井先生が同種 …
12/9-12,米国アトランタにて米国血液学会(ASH)2017が開催されました。 当科からは廻勇輔先生、三道康永先生、中村真先生、池川俊太郎先生、岩本美紀さんが堂々のポスター発表、そして留学中の遠西大輔先生が貫録の口演 …
11月18日、第117回日本内科学会中国地方会が開催されました。当科からは、坂本真衣子先生がDasatinib投与Ph+ALL症例でのCMV-DNAモニタリングの有用性について、研修医の清水和久先生が、喀血で発症した高齢 …
10/28(土)開催の中四リンパ腫カンファレンスでは、特別講演に日本大学の三浦勝浩先生をお招きして、「高齢者悪性リンパ腫の治療戦略」についてご講演頂きました。三浦先生がPIでご執筆された全国後方視的研究の結果と今後の前向 …
第79回日本血液学会学術集会が10/20-22,東京で開催されました。 10/21,中村真先生が末梢血幹細胞採取におけるクエン酸中毒について,杉浦弘幸先生が生着不全に対するdexamethasone palmitateに …
当科前教授,谷本光音先生会長のもとで,第15回日本臨床腫瘍学会学術集会が2017.7.27-29に神戸で開催されました。 当院・当科から教授秘書の篠さんはじめ多くのメンバーが運営に携わらせて頂き,おかげさまでとても盛況な …
6/3(土)の岡山医学会・鶴翔会・岡山大学関連病院長会合同懇親会において,岡山医学会賞授賞式が行われました。 当科からは,岡本幸代先生が総合研究奨励賞(結城賞)を,藤井詩子先生が胸部・循環研究奨励賞(砂田賞)を受賞されま …
第114回日本内科学会総会が4/14-16に開催されました。研修医の松尾聡子先生が肺動脈血管肉腫の症例報告を、医員の西井和也先生が岡山肺癌治療研究会(OLCSG)の高齢者肺がん症例に対するS-1+カルボプラチン療法の臨床 …
第39回日本造血細胞移植学会は、当科同門の島根県立中央病院、吾郷浩厚先生が会長となり、3/2-4に開催されました。前田嘉信先生がCancer Immunotherapyのシンポジウム司会、藤井伸治先生が移植後肺障害のシン …
3月29日に病棟送別会が行われました。この4月から、西8階病棟の石川師長、看護師さん5名(久山さん、黒木さん、永尾さん、室井さん、大畠さん)が新設される治験病棟へ異動、病棟医の杉浦先生、池川先生、妹尾先生、西井先生が大学 …
2/18,内科レジデントカンファレンスが開催されました。 今年は10題の発表があり,皆熟練を思わせる堂々とした素晴らしい発表で,質疑応答も活発に行われました。 なお最優秀賞は,姫路赤十字病院の塚本真弓先生が受賞されました …
2/17,谷本光音先生の最終講義が行われました。 「白血病の治療―患者さんから学んだ40年―」のタイトルで,医師になられてから今日までを振り返りながらの大変濃厚な内容で,血液学を志された当時のこと,患者さんとのこと,そし …
12/3-6,米国血液学会(ASH)がサンディエゴで開催されました。 12/4(日)には,浅野豪先生,佐伯恭昌先生がポスター発表を行いました。 12/5(月)は岩本美紀さんのダブルポスター発表,池川俊太郎先生,前田嘉信先 …
11/26,日本内科学会中国地方会が岡山で開催されました。 当科からは,鴨井千尋先生,薮田あゆみ先生,小柳太作先生,柳田大輔先生が発表を行いました。皆頑張ってスライドの作成と練習をして本番に臨み,とても良い発表でした!! …
10月20-22日,日本癌治療学会が横浜で開催されました。当科大学院生の槇本剛先生が座長を務め,英語でのプレゼンに対しても立派に質疑応答をこなしました。槇本先生は発表も行い,多くの注目を集めていました!! また小田尚廣先 …
10/20-22,日本血液学会が東京で開催されました。 1日目のポスターセッションでは三道先生、池川先生、岡山市立市民病院 大山先生をはじめ多くの先生方と熱く議論を交わしました。 2日目のInternational Sy …
10/6-8,日本癌学会学術集会が横浜で開催されました。磯崎英子先生が「シンポジウム 肺癌のTranslational Science~ALK肺癌におけるALK阻害剤の耐性克服に関する基礎研究の成果および、これをもとに立 …
第14回日本臨床腫瘍学会学術集会が7月28日~30日,神戸で開催されました。 1日目,二宮貴一朗先生が,変異在り細胞株における第3世代EGFR-TKIの耐性機序について,槇本剛先生が,肺がんに対する放射線化学療法+手術症 …
6月4日の第115回岡山医学会総会にて、岡山医学会賞授賞式が行われました。 当科からは、藤原英晃先生が「総合研究奨励賞(結城賞)」、磯崎英子先生が「がん研究奨励賞(林原・山田賞)」を受賞されました。 誠におめでとうござい …
5月13-14日に谷本光音会長のもと、第7回日本血液学会国際シンポジウムが開催されました。「血液悪性疾患に対する免疫療法の進歩」をテーマに活発な議論が繰り広げられました。プレナリーセッションで松岡先生が“Low Dose …
4/14-16に第114回日本内科学会総会・講演会が東京国際フォーラムで開催されました。 「医学生・研修医」セッションでは、当科から医学部6年の亀井裕子さん(清家圭介先生指導)が「真菌肺塞栓例」を、研修医の …
4/14-16に第114回日本内科学会総会・講演会が東京国際フォーラムで開催されました。 「医学生・研修医」セッションでは、当科から医学部6年の亀井裕子さん(清家圭介先生指導)が「真菌肺塞栓例」を、研修医の …
日本造血細胞移植学会が3/3-5に名古屋で開催されました。 3/4には前田嘉信先生が開会式直後のシンポジウム「ステロイド抵抗性GVHD」の座長をされ、活発な議論が繰り広げられました。看護ポスター発表では、横山さんが「造血 …
米国造血細胞移植学会(2/18-22)がハワイで開催され、当科からは中村真先生がICU管理が必要であった同種移植症例の転帰・予後についてポスター発表しました。 宿泊したホテルからのビーチの眺めがとても綺麗で …
中国地方の造血幹細胞移植施設を対象としたセミナーを、3/19(土)に看護師向け、3/26(土)に医師向けで予定しています。 プログラムを掲載しておりますので,参加をご予定の方,興味をお持ちの方は是非ご覧ください。 なお, …
岡山大学病院は2015年8月7日、厚生労働省の造血幹細胞移植医療体制事業を担う実施施設に認定されました。中国ブロックで唯一の施設です。 年間の造血幹細胞移植数は全国の国公立大学病院でも常に1、2位を争う移植 …
11/7,「内科レジデントカンファレンス2015 in OKAYAMA」が開催されました。 関連病院の初期~後期研修医の先生方から,今回は16演題の発表がありました。 今回,皆研修医と思えないほどの堂々とし …
10/29-31,癌治療学会が京都で開催されました。 当科からの発表のうち,磯崎英子先生が「EML4-ALK融合遺伝子陽性肺癌におけるアレクチニブの獲得耐性メカニズム」の演題で優秀演題賞を受賞されました。大 …
10/16-18,第77回日本血液学会学術集会が金沢で開催されました。 当科からは清家圭介先生,浅野豪先生,岸佑里子先生,廻勇輔先生,神原由依先生が発表されました。 写真は懇親会後の集合写真です。第二内科関連の先生が大勢 …
10/16-18,第77回日本血液学会学術集会が金沢で開催されました。 当科からは清家圭介先生,浅野豪先生,岸佑里子先生,廻勇輔先生,神原由依先生が発表されました。 写真は懇親会後の集合写真です。第二内科関連の先生が大勢 …
2015年7月16日(木)~18日(土),札幌で第13回日本臨床腫瘍学会が開催されました。 当科からは下記の発表がありました。 二宮貴一朗先生:シスプラチン短時間補液の安全性について当科のデータを発表しました。外来化学療 …
7/11(土)にミシガン大学に留学される藤原先生の壮行会が行われました。留学先でも、ますますご活躍ください!