> > 第65回日本呼吸器学会学術講演会

第65回日本呼吸器学会学術講演会

4/11-13に東京で開催された、第65回日本呼吸器学会学術講演会で、冨樫先生が「肺癌における腫瘍微小環境」の教育講演を、宮原先生が「難治性呼吸器疾患における神経伝達物質とDAMPs:治療標的としての可能性」で特別講演を行いました。

また、ポスター発表では肥後先生が「重症喘息におけるデュピルマブ使用による臨床的寛解の検討」を、犬飼先生が「当院での重症喘息におけるテゼペルマブ使用による臨床的寛解の検討」で発表を行い、活発な議論が行われました。

3日目に行われた、ことはじめ甲子園では、昨年夏の地方会で優秀演題に選ばれた、岡山大学医学部6年生の学生による演題発表も行われました。非常にレベルの高い発表、質疑応答が行われました。