12月3日に大学6内科合同忘年会が開催されました。科をまたぐ複雑な症例発表を研修医の上堀先生と住居先生が発表されました。上堀先生は「確定診断に難渋したTTP」の症例を、住居先生は「食道静脈瘤破裂で発症したサルコイドーシスの1例」を発表されました。いずれの発表も複雑な経過をクリアカットにまとめており、研修医の先生とは思えない発表でした。引き続き今後もがんばってください。また、引き続いての忘年会は西森先生司会のもと各科の近況報告を和やかな雰囲気の中たくさんの先生方のご参加のもと開催されました。来年度は当科が当番となっておりますので、皆様のご協力をお願いいたします。
STAFF
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