6/11-12に,京王プラザホテル(東京,新宿)で第38回日本呼吸器内視鏡学会学術集会が開催されました。
当科からは下記演題の発表がありました。
・南大輔先生:「PET-CTにて縦隔、肺門リンパ節転移偽陽性の肺癌症例における超音波気管支鏡ガイド下針生検の有用性」(Oralセッション12「EBUS-TBNA」)
→日本呼吸器内視鏡学会学術集会優秀演題に選出(閉会式に表彰あり)。
・南大輔先生:「BIOEVALUATOR®を用いた迅速細胞診断を併用した超音波気管支鏡ガイド下針生検の有用性」(ワークショップ2 気管支鏡の迅速細胞診断の進歩と問題点)
・肥後寿夫先生:「ガイドシース併用気管支腔内超音波断層法による経気管支肺生検で確定診断された肺悪性リンパ腫の2例」(ポスターセッション)
南先生,肥後先生,発表おつかれさまでした。
南先生は口頭発表2演題と大活躍でしたね。そして,優秀演題の受賞,本当におめでとうございます!