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内科レジデントカンファレンス2014 in Okayama開催のご報告

10月18日(土)に内科レジデントカンファレンス2014が開催されました。10施設、計51名の先生方、3名の学生にご参加頂きました。16名のレジデントの方々の素晴らしい発表に質疑応答も盛況でした。どの発表も素晴らしく選考は難航しましたが、その中でベストプレゼンテーション賞を岡山大学病院の神原由依先生「集中治療を要した日本後半熱の1症例」、中国中央病院の妹尾賢先生「診断に苦慮した肺内シャントの1例」が受賞されました。おめでとうございます。
ミニレクチャーとして四国癌センター 血液腫瘍内科吉田功先生に「DLBCLの治療について」と題してDLBCLの治療変遷から最新の治療まで分かりやすいお話をしていただきました。谷本光音教授からは今後の内科研修に関する展望と記念品贈呈をいただきました。来年も充実したレジデントカンファレンスになることを楽しみにしています。