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第111回内科学会中国地方会発表のご報告

11月8日に第111回内科学会中国地方会が開催されました。当科からは研修医の越智元春先生が「EGFR-TKI使用中に生じた癌性髄膜炎に対し、脳脊髄液-腹腔内シャントが奏効した1例」を、研修医の上掘昌代先生が「肺梗塞による血痰で発症した抗リン脂質抗体症候群の1例」を、研修医の住居先生が「胸腺腫術後再発に合併したT細胞性急性リンパ性白血病の1例」を発表されました。いずれの発表もよくまとまっていて素晴らしいものでした。3人の先生及び指導医の先生方おつかれさまでした。皆様の今後のご活躍を期待しております。